仁淀川町でペアレント・トレーニングを始めました。

 4月13日(金)から、仁淀川町大崎保育所を会場にペアレント・トレーニングを始めました。
参加者は11名のお母さん方。
1回目は、ペアレント・トレーニングの概要の説明と「行動を3つに分ける」という課題。子どもたちの行動を
☆好ましい行動(あたりまえの行動でもOK)
☆好ましくない行動
☆危険な行動、許しがたい行動
に分けていきました。

 なぜ、3つにわけるか分かりますか?私も初めてこのトレーニングを受けた時には、その答えを聞いて「うーむ。」とうなりました。

 その答えは、この3つの行動に対するこちらの対処法が違うからです。
 それまで、好ましくない行動も危険な行動も、全部同じように叱っていた私は、大反省したことでした。

では「好ましい行動」に対してはどうするか、というとほめます。
当たり前のようでいて実は、どのタイミングで、どの位置で、どんな表情・声で、何といってほめるか、結構難しいのです。

 「ほめる」ということについては2回目のテーマなのですが、簡単にほめ方の練習をしておいたところ、お母さん方、さっそく実行された方がおいでました。

 そしてこんなエピソードを話して下さいました。
子どもが片づけをしていたので、練習したように近づいて笑顔で「上手に片づけているね、えらい。」とほめたら、子どもが顔を隠して片づけが止まってしまった。「どうしたの?」と聞いたら、子どもが「恥ずかしい。」と一言。「お母さんがこんなにほめたらいや?」と聞くと「嬉しい。」とのこと。でも片づけは止まってしまったのだが、良かったのだろうか。という質問でした。

 何て微笑ましいのでしょう。ほめられたお子さん、とっても嬉しかったんでしょうね。にこにこ笑顔のお2人の姿が目に見えるようで、私まで嬉しかったです。
 この場合、片づけは止まったとしても、お母さんにほめられることが子どもにとってどんなに大きな喜びなのか、お母さんも実感されたことと思います。いいコミュニケーションの始まりですね。素敵ステキ。
ペアレント・トレーニングは、このように参加者のみなさんの成功談、失敗談もみんなで共有しながら、進めていきます。いろいろな体験談を共有することが、自分の引き出しを増やすことになるし、話しながら、また伺いながら「なぜ失敗したか。」が自分でわかるようになるのです。

 楽しみながら、このような力を身につけていきませんか?
高知市でのペアレント・トレーニングは4月27日(金)から始まります。まだ参加人数に余裕がありますので、ご希望の方はぜひおいでて下さいね。

 実施要項はこちら。

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